【家で筋トレ】トレーニングベンチの選び方
はじめに
毎月お金を払ってジムに通うのはもったいない、、、
家で筋トレを始めたくてダンベルを買いたい、またはすでに持っているという方もたくさんいると思います。そういった方には一緒にトレーニングベンチを買うことをオススメします。
ダンベルの選び方についてはこれらの記事を参考にしてください
https://a-lift.net/?p=438&preview=true
トレーニングベンチがあることで筋トレの幅がものすごく広がります。ここからはそのトレーニングベンチの役割・種類について説明していこうと思います!
トレーニングベンチの役割・重要性

トレーニングの補助であったり、幅を広げてくれるのがトレーニングベンチです。ダンベルとこのトレーニングベンチを併用することで、ダンベルプレスなどのダンベルだけではできないトレーニングが行えるのが特徴です。また、それによって、ダンベルだけでは鍛えづらい胸筋などを鍛えることができます。
どうやってトレーニングベンチを選べばいいの?

いざトレーニングベンチを買おうと思うといろんな種類があってどれを選べばいいかが分からなくなると思います。
そこでここからはトレーニングベンチを選ぶうえで、何に気を付ければいいかを解説していきたいと思います。
耐荷重を確認する

1つ目の注意すべき点はトレーニングベンチの耐荷重です!
商品によってベンチの耐荷重は異なります。もし、耐荷重を超えた重量をベンチをかけていた場合、重いものを持ち上げている最中に故障する可能性が出てきます。よっぽど想定重量を超えた使い方をしなければ壊れることはないとは思いますが、万が一のことを考えると守っておきたい数字です。
男性なら最低200kg、女性なら150kg程度の耐荷重のベンチを買うことをオススメします。
価格
2つ目の注意すべき点は価格です!
安いものだと5000~7000円、高いものだと数万円と、非常に値段の幅が広いのも特徴の1つです。とりあえず安全に使いたいという方は1万円も出せばしっかりとしたベンチを買うことができます。
どこまで角度を調整できるか

3つ目の注意すべき点はどこまで角度を調整できるか、です!
ベンチの種類によって角度が調整できるものとできないものがあります。その調整できるものの中でも調整できる角度は異なるため、自分がどういった使い方をするかによって見定める必要が出てきます。
よくわからない人は、背もたれの部分が70°程度傾けられるものであれば充分くらいに考えてくれればいいと思います。
折りたためるか
4つ目の注意すべき点は折りたためるかどうかです
自分の部屋で筋トレをしようと考えている場合、トレーニングベンチが生活空間を圧迫してしまうことが考えられます。それを避けるためにも、筋トレをしていないときは部屋の隅やクローゼットの中にしまえるようにサイズをコンパクトにできる折り畳み式をオススメします。
高重量で取り組みたい、または毎回折り畳んで、しまうことを考えていないひとはより高重量に耐えられる折りたためないタイプがオススメです。
オススメのトレーニングベンチ
ここでオススメのトレーニングベンチを2つ紹介したいと思います。
FLYBIRD トレーニングベンチ
1つ目は“FLYBIRD"のトレーニングベンチです!
耐荷重が270kgもあり、角度調整も幅広く行うことができます。背もたれを持ち上げて引っ掛けるだけで角度を調整できるので、トレーニング中に何度も角度を調整する人には一押しの商品です。
折り畳み式なので収納も楽に行うことができます!
また、Amazonのウエイトトレーニングベンチ部門でベストセラー1位と、人気なのも安心して購入できる理由の1つです!
Taimonik トレーニングベンチ
2つ目は“Taimonik"のトレーニングベンチです!
まずは何より価格がAmazonで5599円(2021/5/20/22:30現在)と格安なのが特徴です。また、耐荷重300kgで角度も簡単に調整が可能なことから、最もコスパのいいトレーニングベンチの1つだと言えます。
これも折り畳み式なので収納も楽に行えます。
とりあえずトレーニングベンチを買って筋トレを始めてみようと思っている人にオススメです!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
この記事を通して、トレーニングベンチを選ぶ際は、耐荷重、価格、どのくらい角度が調整できるか、折りたためるかに気を付ける必要があるとわかったと思います。
この記事がトレーニングベンチ選びの参考になれば幸いです。
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